Kuropen.org

MICROPEN利用規約

2024年(令和6年)12月28日現在

第1章 通則

第1条(適用対象)

  1. Kuropenが運営するMisskeyインスタンスである「MICROPEN」(以下、本サービス)をご利用いただくには、この利用規約(以下、本規約)への同意を必要とします。
  2. 本規約は、利用者が本サービスを利用する際に関わる一切の行為・関係に適用されます。

第2条(定義)

  1. 本規約で用いる用語を以下のように定めます。
    1. サーバー管理者: Kuropenを指します。
    2. モデレーター: サーバー管理者およびそれが指定する者を指します。
    3. 利用者: 本サービスにアクセスする方を指します。
    4. 登録利用者: 利用者のうち、本サービスにアカウントを有する方を指します。
    5. リモートユーザー: 本サービス以外のインスタンス(サーバー)(以下、リモートサービスといいます。)に登録されている利用者であって、リモートフォロー、Renote、リアクション行為等によって本サービスと接続されたユーザーを指します。
    6. 外部サービス: 本サービスと連携して利用できる全てのサービスを指します。ただしリモートサービスは含みません。
  2. 本規約内で、本サービスおよびリモートサービスで利用できる機能について言及する場合は、本サービスがMisskeyインスタンスであることから、Misskeyの用語法によります。リモートサービスにおいて、Mastodon等他種のシステムが使用されている場合、当該リモートサービスにおける類似機能は、その指すものに、呼称の違いを排除して、当然に含まれるものとします。

第3条(補助規則)

サービスの利用にあたってサーバー管理者が別に定める規則、ならびに諸問題の対処にあたってのモデレーターの要請・指示は、本規約と一体を成すものとします。

第2章 利用者の登録

第4条(利用資格者)

登録を希望する利用者(以下、登録希望者)は、下記のすべてに該当しなければならないものとします。

  1. 満18歳以上かつ、国籍国と居住国のうちいずれか高いほうの成年年齢以上の個人であること
  2. 成年被後見人・被保佐人・同意権付与の審判を受けた被補助人ではないこと。さもなければ、その法定代理人の同意を得ていること。
  3. 英国、欧州経済領域(EEA)に属する国またはオーストラリアに国籍がなく、居住もしていないこと
  4. 過去5年間において、暴力団・暴力団関係企業・総会屋・社会運動標榜ゴロ・特殊知能暴力集団その他の反社会的勢力もしくは公安調査庁による調査対象団体(以下総称して反社会的勢力等といいます)の構成員、または反社会的勢力等が運営に対して影響力のある企業その他の団体の役職員でないこと。また、本サービスを利用する全期間に亘ってそれらに該当しないこと。
  5. 本サービスへの接続に、Tor・公開VPNその他の匿名化手段を用いないこと

第4条の2(アカウント登録数)

  1. 各個人が本サービス上に保有できるアカウントは一つまでとします。ただし、以下の場合を除きます。
    1. サーバー管理者が複数アカウントを作成する場合
    2. 複数アカウントを登録しようとする者(以下、複数登録希望者)がモデレーターの許可を得た場合。ただし、複数登録希望者がモデレーターである場合は、サーバー管理者の許可を得た場合。
  2. 前項にかかわらず、利用者はbotの開発・運用の目的をもって、主に使用するものとは別のアカウントを取得することができます。この場合においては、以下の条件を遵守する場合、前項第2号に定める許可は不要とします。
    1. 当該アカウントにbotフラグを付与すること
    2. 当該アカウントにて公開範囲が「パブリック」となる投稿を行わないこと
    3. 当該アカウントにて、フォローもメンションもしていない対象をメンションする投稿を行わないこと

第5条(登録方法)

  1. 利用登録は、本サービスのトップページからのみ行えます。
  2. 利用登録に際しては、いたずら等防止のため、招待コードの入力を求めることがあります。この場合、登録希望者は、サーバー管理者が別途定める方法で招待コードを請求しなければならないものとします。
  3. 前2項の規定にかかわらず、モデレーターは自らの責任で、前条に該当する利用者を登録させることができます。

第6条(虚偽申請に対する対応)

以下に該当する場合は、モデレーターは利用登録もしくは招待コードの請求を拒否し、またはすでに登録された利用者の制裁を行うことができるものとします。モデレーターはこの判断に関する完全な裁量権を有し、その判断に対する責任を負わず、登録希望者に対して判断理由を開示する義務はないものとします。

  1. 第4条に該当しない利用者が利用登録をしたことが判明した場合
  2. 無許可で第4条の2の条件に反した場合
  3. 虚偽の内容を含む利用登録をした場合
  4. 登録希望者が過去に本規約に基づく制裁を受けたことが判明した場合
  5. その他、登録希望者が本サービスを利用することが不適当と認められる場合

第7条(登録内容の訂正)

登録利用者は、その登録内容に変更が生じた場合は、速やかに該当する項目の訂正操作を行うこととします。

第8条(登録解除)

登録利用者は、本サービスの設定画面よりアカウントを削除する操作を行うことで、いつでも利用登録を解除することができます。

第9条(登録利用者の責務)

  1. 登録利用者は自己の責任において、本サービスのID・パスワード・登録メールアドレスおよび外部サービス連携の状態(以下総称してクレデンシャルといいます。)を適切に管理するものとします。
  2. 登録利用者は、いかなる場合においても、クレデンシャルを第三者に使用させてはならないものとします。
  3. 登録利用者のクレデンシャルにより操作が行われた場合は、いかなる状況においても、当該登録利用者による利用と見なします。

第3章 権利の帰属

第10条(著作権その他の知的財産権)

  1. 本サービス上に投稿された情報に関する著作権その他の知的財産権は、原則として当該投稿を行った利用者(その投稿した内容に関して利用者以外の権利者が存在する場合は、その権利者)に当然に帰属します。
  2. 利用者は、投稿を行った時点で、その投稿に関する複製権・公衆送信権・送信可能化権・翻案権を、サーバー管理者に対して非独占的に許諾したものとみなします。
  3. 利用者は、第16条ただし書きに該当する場合を除き、投稿を行った時点で、サーバー管理者に対して、前項に定める権利について、リモートサービスを運営する者に対して再使用許諾する権利を許諾したものとみなします。
  4. 利用者は、前2項による使用許諾に関連して、著作者人格権を行使しないものとします。

第4章 利用に関する制限

第1節 利用者の遵守事項

第11条 (禁止事項)

利用者は本サービスを利用するにあたり、以下の行為を行わないこととします。

  1. 公序良俗または日本国法に反する行為
  2. 本サービスまたはリモートサービスのサーバーに対して過大な負荷をかける行為
  3. 特定の政治結社または宗教団体への勧誘
  4. 特定の政治結社または宗教団体への寄付を要求する行為
  5. 日本国内外において現在進行中または今後予定される公職選挙(政治結社その他の私団体内において行われる、公職候補者を推挙するために行われる選挙を含む)における、特定の候補者ないし立候補が見込まれる者への支持・投票・不支持もしくは不投票を呼びかける行為
  6. 第三者に対する誹謗中傷、嫌がらせその他の人権を侵害する行為
  7. 第三者のプライバシー権、著作権その他の知的財産権を害する行為
  8. 第三者になりすます行為
  9. 迷惑メールを助長するコンテンツの公開
  10. 個人情報の売買を目的としたコンテンツの公開
  11. オンラインカジノの運営
  12. 犯罪またはゲームにおけるチート行為を助長するコンテンツの公開
  13. 逆コンパイル、リバースエンジニアリングなどが禁止されているプログラムから、それらの方法を用いて取り出された情報を公開する行為
  14. 日本国の法令によって所持や配布が禁じられているファイル類(例として、コンピュータウイルス・児童ポルノなど)をアップロードする行為
  15. 専ら通販サイトないし特定の企業の広告のためにアカウントを利用すること(ただし、本来同人誌即売会で頒布される物品が頒布されるウェブサイト、もしくはチャリティ等本来営利を目的としないウェブサイトを除く)
  16. サーバー管理者の許可なく、本サービス上にて恋愛または婚約(同性間において行われる相当する契約を含む。以下同じ)の相手方を募集し、または本サービスを利用して恋愛または婚約を仲介・斡旋する行為(ただし、友人関係において一般的に認められるコミュニケーションを超える範囲のもの)
  17. 不正なウェブサイトへのリンクを行う、または不正なウェブサイトのURLもしくはそれを記録した二次元コードが印字された画像を掲載すること
  18. 災害時における救援要請と紛らわしい行為
  19. 他のSNSにおいて、そのSNS固有の機能を用いて、その内容について虚偽もしくは誤解を招く内容である旨の指摘が掲出されている投稿について、当該投稿の本文を引用し本サービスで利用・転載する行為(単なるリンクにとどめる場合は除く)
  20. 正当な理由なく、不特定多数の利用者に対して大量のメンションを送る行為
  21. 職業安定法にいう職業紹介、労働者の募集または募集情報等提供のいずれかに該当する行為
  22. その他、モデレーターが不適切と認める行為

第12条 (秘匿して公開しなければならないコンテンツ)

  1. 利用者は以下のようなコンテンツを公開する場合は、文章にあっては「内容を隠す」、画像にあっては「センシティブとして設定」の各機能を利用して、他の利用者の目に即座に触れないようにする必要があります。この際、どのような理由で秘匿しているのかの説明を適切に記述する必要があります。
    1. 年齢制限をされている、またはされるべきコンテンツ
    2. 攻撃的ないし過激な発言、その他他の利用者に対して著しく不快感を与えるコンテンツ
    3. 光過敏性発作を引き起こす可能性のある映像
    4. 公開からおおむね半年を経過しないドラマ作品・アニメ作品・ビデオゲーム作品等における著しいネタバレと考えられる投稿
  2. 利用者は、前項に該当しないコンテンツに対してみだりに「内容を隠す」「センシティブに設定」の機能を利用しないこととします。

第12条の2 (投稿に際して注記を要するコンテンツ)

利用者は前条第1項に定めるもののほか、以下のようなコンテンツを公開する場合は、その旨の注記を投稿に適切に付することとします。

  1. 生成AIを用いて作成したコンテンツ(ただし、写真において、側部や反射面に写り込んだ人・物の除去等の軽微な修整に生成AIを用いたものは含みません)
  2. 他のSNSにおいて、その内容について虚偽もしくは誤解を招く内容である旨の指摘がなされているコンテンツの引用・転載およびリンク(第11条第19号に該当しないものに限ります)

第12条の3(システム仕様による引用行為の制限)

Misskeyのシステムには、アカウント設定で猫モードとする機能があります。このモードをONにした場合、全ての投稿に含まれる一部のひらがな・カタカナが猫キャラクターの発音風に変換されます。この状態でコピーアンドペーストによる引用を行った場合、著作権法上引用の要件を満たさなくなりますので、この設定をしたアカウントでは一切行ってはならないものとします。

第1節の2 リモートサービスの遵守事項

第12条の4 (二次利用を制限されるコンテンツの連合禁止)

リモートサービスは、本サービス側において二次利用を技術的に制限しなければならないコンテンツを、 ActivityPubプロトコルを用いて本サービスに対して連合しないこととします。

第2節 利用者の処分等

第13条(利用者の処分等)

  1. 登録利用者が第1節の規定に違反した場合、モデレーターは以下の処分を行うことができるものとします。
    1. 本規約に違反している個別の画像ファイルに対する強制的なセンシティブ指定
    2. 本規約に違反している個別投稿の削除
    3. 当該利用者のサイレンス処理(当サービスおよび当サービスに接続する他のインスタンスの全利用者に対して公開される投稿をできなくすること。)
    4. 当該利用者のアカウント凍結処理
  2. モデレーターは、リモートサービスから転送された投稿が第1節または第1節の2の規定に著しく反する場合、以下の処分を行うことができます。
    1. 本規約に違反している個別の画像ファイルに対する強制的なセンシティブ指定
    2. 本規約に違反している個別投稿の削除
    3. 当該利用者の投稿の本サービスにおける受け入れ中止
    4. 当該リモートサービス上のすべての添付ファイルに対する強制的なセンシティブ指定
    5. 当該リモートサービス上のすべての投稿の本サービスにおける受け入れ中止
  3. モデレーターは、処分を受けた利用者またはリモートサービスについて、本サービスの運営に支障を来す恐れがないと判断した時点において処分を解除することができます。
  4. モデレーターは、処分およびその解除に関しての判断に関する完全な裁量権を有し、利用者に対してその判断に対する責任を負わず、また、その判断の理由を開示する義務はないものとします。ただし、サーバー管理者は、自身を除くモデレーターがした判断を覆す権限を留保します。
  5. サーバー管理者は、サーバー管理者自身以外のモデレーターについて、その行動に疑義がある場合は、当該モデレーターに対して、モデレーターからの解任を行うことができます。

第3節 利用方法の制限

第13条の2 (利用方法の制限)

モデレーターは、利用者が一つの投稿で行うことができるメンションの数など、利用者の利用方法について、 臨時的または恒久的な制限をすることができるものとします。 その内容については、可能な限り告知するものとしますが、セキュリティ的な観点から必要と判断する場合は告知しないことができるものとします。

第5章 免責事項

第14条(無保証)

本サービスは現状有姿にて提供され、その品質については可能な限りの維持向上に努めますが、一切の保証をいたしません。本サービスを利用したこと、または利用できなかったことにより、利用者に損害が生じた場合でも、サーバー管理者は一切の責任を負わないものとします。

第15条 (外国法に基づく権利義務)

サーバー管理者は、外国法(日本国以外の法域において施行されている法令をいいます)によって課せられる義務、ならびに外国法に基づいて認められる利用者の権利について、原則として対応しないこととします。

第16条 (ActivityPubプロトコルによる投稿の転送)

利用者は、本サービスとリモートサービスとの間の通信に用いられるActivityPubプロトコルの特性のため、以下の事項にあらかじめ同意するものとします。ただし、公開範囲として「連合なし」を選択して投稿する場合はこの限りではありません。

  1. 投稿した内容(添付ファイルを含む。以下本条において同じ。)が本サービスのサーバーに記録されると同時に、リモートサービスのサーバーにも転送されること。また、リモートサービスは同様にそれを記録することがあること。
  2. 転送先のリモートサービスのサーバーが日本国外に所在するなどの理由により、投稿した内容が日本以外の法域の法令に従って取り扱われる可能性があること。特に、投稿した内容が転送先リモートサービスのサーバーの所在国において違法であるものを含む場合、最悪の場合、それがために罰則の適用の対象になることがあること。また、この罰則の適用を回避するためその他の理由により、リモートサービスの管理者は当該投稿の一部または全部の転送を拒否する権利を留保しているため、リモートサービスにおいて投稿した内容の一部または全部が反映されることは必ずしも保証されないこと。
  3. 投稿した内容の編集および削除がリモートサービス上において反映されることは必ずしも保証されないこと
  4. リモートサービスの用いるソフトウェアにおいて悪意のある実装がなされていた場合、公開範囲の不尊重などに起因し、投稿された情報の予期せぬ範囲での開示があり得ること

第6章 運営者の権限

第17条(ロールバック)

当サーバーに障害が発生した場合、サーバー管理者は、サーバー上のすべての内容を障害発生前の段階に復元することができます。利用者は、これが行われた場合、復元基準時以降に追加もしくは変更したすべての内容が失われることに同意し、また、それらの保全を請求できないものとします。

第18条 (サーバー管理者による臨時停止)

  1. サーバー管理者は、サーバーの保守点検、もしくは地震・火災・雪害・戦争・事変・電力逼迫・インフラ設備の点検保守または不具合ならびに行政機関等による命令等の不可抗力のため、本サービスを臨時に停止させる権限を有します。
  2. 前項の措置が行われる場合は、緊急を要する場合を除き、事前にサーバー管理者より第20条に定める方法、もしくはサービスステータスページに掲載することにより連絡します。
  3. 前項の連絡を行ったかどうかにかかわらず、第1項の措置により利用者が損害を受けた場合でも、運営者にそれを補償する義務はないものとします。

第18条の2 (突発的な臨時停止)

前条第1項の措置によらずサーバーが突発的に停止した場合は、サーバー管理者は可及的速やかに、サービスステータスページもしくはサーバー管理者が指定するリモートサービスのアカウントにおいて告知し、続けて極力速やかな復旧に努めることとします。ただし、この規定はサーバー管理者に本サービスを可及的速やかに復旧する義務があると解釈してはならないものとします。

第19条(サービスの打ち切り)

  1. サーバー管理者は、その都合により、本サービスの提供を終了することができます。
  2. 前項の措置が行われる場合は、その1ヶ月前に、利用者に次条に定める方法にて通知します。
  3. 第1項の措置が行われる場合、公開終了時刻をもって全利用者のアカウントを抹消します。このとき利用者の情報については返却しないため、データの持ち出しは各自の責任で行われる必要があります。

第20条 (連絡)

  1. モデレーターから利用者への連絡は、本サービス内の投稿(ダイレクトメッセージを含みます)で行うこととします。ただし、やむを得ない理由によりそれができない場合は、登録情報にあるメールアドレスに対して電子メール上で行います。
  2. 前項但し書きの連絡が、電子メールアドレスの登録不備、メールボックスの容量不足などの理由で、 エラー返信された場合は、第13条第1項に定める処分の対象になる場合があります。ただし、当該利用者に他の連絡手段が存在することが明らかな場合は、その連絡手段にて連絡を行うことがあります。
  3. モデレーターは、第1項に定める連絡を、自身のアカウントではなく自身が管理するbotアカウントを用いて行うことができます。ただし、当該botアカウントに自身のアカウント名が明示されていることを条件とします。この場合、ダイレクトメッセージは利用しないこととします。

第7章 事務規定

第21条(通報)

  1. 登録利用者は、本規約に違反していると思われる投稿を見かけた場合に、本サービスのシステムの機能を用いてモデレーターに通報することができます。ただし、公開範囲がダイレクトであるものについては、通信の秘密の保護の観点から、通報を受け付けず、通報されたとしても次項に定める調査の対象にはなりません。
  2. モデレーターは、前項により通報された投稿に関して調査を行い、調査の結果、削除するに値する理由がある場合はこれを削除することができます。また、当該投稿を行った利用者に対して処分すべき理由がある場合は処分をすることができます。ただし、通報があったことはあくまで調査の端緒の一つとなるものであり、それらの処分が科されることを保証するものではなく、モデレーターに対して調査や処分を義務づけるものでもありません。
  3. モデレーターには、第2項の調査の進捗状況や結果、それを受けて科された処分の内容について、第1項に基づいてその調査の端緒となった通報を行った利用者への報告の義務はないものとします。
  4. 本サービスが、リモートサービスから、当該リモートサービス内で行われた通報の転送を受けた場合の対応については、第2項を準用します。ただし、当該通報に係る投稿の公開範囲がダイレクトであった場合は、第1項ただし書きを準用します。

第22条 (対価の不請求)

  1. サーバー管理者は、本サービスの利用にあたり、利用者に対して対価を請求しません。
  2. 利用者は、本サービスの利用にあたり、サーバー管理者に対して利益供与をしないものとします。

第23条 (損害の補償)

利用者は、サーバーリソースの利用方法により運営者に損害を与えた場合、それを補償しなくてはいけません。

第24条 (個人情報)

  1. サーバー管理者が保管している利用者にかかわる個人情報に関しては、これを厳重に取り扱い、 本規約に定められている行為その他サーバー運営にかかわる行為以外には、これを使用しないものとします。
  2. 電気通信事業法第27条の12に基づく情報の外部送信に関する事項、その他個人情報の具体的な使途については、利用者の責任において、サーバー管理者のウェブサイトに掲載された内容を確認することとします。

第25条(規約の改定・法の不遡及)

  1. 運営者は、利用者に何ら事前の通知をすることなく、この規約の一部または全部を改定し、もしくは廃止することができます。改定後の規約は、運営者がウェブサイトへの掲載その他の方法で利用者に通達した時点で効力を生じるものとします。
  2. 前項について、罰則および条件が追加された場合は、それらは改定後についてのみ効力を有するものとし、改定前の案件について当該罰則ならびに条件を適用できないこととします。

第26条(準拠法・合意管轄)

  1. 本規約(第3条に定められた一体を成すものとする規則・要請・指示を含む)は、日本法に基づいて解釈されます。
  2. 本規約の内容に関して紛争が発生した場合、さいたま地方裁判所またはさいたま簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。

第27条(分離可能性)

仮に本規約の一部が違法または無効と判断された場合であっても、この規約のその他の規定は引き続き有効となるものとします。

附則

本規約は令和6年12月28日日本時間午前4時より実施します。

  • 令和6年9月6日 全部改正
  • 令和6年9月14日 一部表現の修正
  • 令和6年9月24日 一部改正
  • 令和6年10月3日 一部表現の修正
  • 令和6年11月5日 一部改正
  • 令和6年11月22日 一部改正
  • 令和6年12月18日 一部改正
  • 令和6年12月28日 一部改正
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